前回載せ忘れた、というか載せたつもりだったディズニー雪像
なのでこれだけ撮影時間が早いので空が青いです,以前にも記しましたが夜景の撮影は空が
完全に暗くなる前がおすすめです、夜景スナップでしたら暗くなってからも有りですが
夜景を本当に撮るならベストな時間は限られるので日が落ちる前にカメラをセットします
感度の低いフィルムを使っていた頃はカメラを2台並べた事も、4x5の時等フィルムを
ディライト(昼光、ストロボ用)とタングステン(電球用)と2種用意したりもしましたが
デジタルの現在はホワイトバランスを変えられるので容易になりましたRAWで撮れば後で
変えられますし。
前回掲載分と今回のこの画像もホワイトバランスはタングステンで、次からはデイライトです。
これは少し早い時間の撮影ですね、このぐらいでも空が青い方が良いですね。
ライトがいろいろ変わりますと前に書いたのでその様子を。
早めの時間はISO640~800で後半は1600で、もう一段上げても大丈夫そう
その辺りは人によって捉え方が違いますが大きく伸ばすとか、モニター鑑賞やプリンター出力でなく
商用印刷でもするのでなければ今のカメラの高感度は全然OKかなと、新製品のD4や1DXなんか
もっともっといけるんでしょうね、先日久しぶりにお話したスポーツ系カメラマンさんも
画素数は別に良いので(彼の仕事場には1DMⅢで撮影したスキー場のポスターが貼られていました)
感度が2段上げられるのならその為に新機種に変えても良いと言われていましたが
屋外やスタジオ照明が使えるポートレイト派の方にはさほ必要とされないかもしれませんが
室内スポーツや環境光を生かした撮影には2段感度を上げられるのは大きなアドバンテージです。