五陵のリーズカフェでチキンカレーを。
五陵の陵の字をいつも迷います稜だったか領だったかと、いいかげん覚えないと
他所でも違って記されているのを時々見かけるので間違えやすいということで
ゆるしていただこう。
連休の天気がいまいちの、というか毎日いまいちだった日
宿から近いので寒いけど原チャで行って降られても大丈夫かと昼食に
毎度のチキンカレー、これを載せるのは何回目だろう
そしてカウンターのグラス、少し前のカメラ雑誌にベテランのカメラマンさんが
フィルムとデジタルをこう使い分けるというような記事を書かれていて
料理はデジタルで撮らないと同じ料理をデジタルとフィルムで撮り比べてフィルムが
料理では勝っている事を強調されていましたが、じゃあ料理を主な仕事にする多くのカメラマンが
デジタルで仕事をしているのはどうなのだと思ったものですが、それに高級なクリスタルや
切り子などはわからないけど普通にグラスや化粧品のボトルやメッキのキャップの質感等は
粒子の無いデジタルの方が勝っていると思うのです。
物にしろ人にしろ奇麗に写すのなら今更フィルムは必要ない、フィルムが良いとすれば
そのものでは無く回りや奥行きの空気感に違いが有るかもしれないというぐらいかと
思うのです、そしてそれはハードルが高い、「フィルムカメラで撮りました良いでしょう。」
というレベルではでは説得力が無いと。
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