予報が-20℃の朝、霧氷に期待して早めに出てみましたが、木々はうっすらと霜降りになるぐらいで
霧氷というほどにはなりませんでしたが空はクリアでないものの山が見えていたので
カメラを山に向けてセット、こういう時はなかなか陽が登ってくれません
オプタテシケから昇る朝日。
途中の丘の上に陽が当たったところを、
ここ木々もうっすらと霜がついているようです。
少し霧も流れていたので，もう少し霧氷が育ってくれたらと思いましたが背後の落葉松林も
最初よりは白くなりましたが霧氷未満と言う感じで終わりました、
もう少し日差しが強いと陽が昇った後は暖かくなってくるのですが、陽が弱いので
手が冷たい、感覚の鈍った指先でカメラを少々乱暴にザックに戻し宿にもどりました。
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