マキノの駅からまっすぐ琵琶湖に向かって歩き途中で調べておいたコンビニで
とを買い湖岸に出た所で、この先よい所はあるでしょうけれどもある桜は撮っておこう
ということでカメラをセットして撮り始めました。
ここからはカメラはバッグから出して肩にたすきがけ、三脚は肩に乗せて歩きました
風景の時は基本三脚派です、時に楽して一脚の時も有りますが露出や色は後から調整できても
ピントはできない、何が悲しいってこれはと思ったのがブレていたらがっかりですから、
どこかのブログに「三脚が大嫌いなのでネイチャーやめました。」なんて書いてる人が
いましたが、何なんでしょうね?そもそもネイチャーが好きで無かったのでしょうね
何となく撮っていたのなら止めた方が良い、三脚が嫌いなのは勝ってだけどその考えは
間違ってると思うんだけどね「三脚に縛られたく無いので風景も手持ちで撮ります。」とか
言うのなら許せるけど、手ブレ補正とISOを上げて、あまり絞り込まなければ撮れるのだから、
私は手持ちで撮ると傾き癖が増長してるこのごろなのと、手ブレのリスク軽減の為に枚数が
多くなったり、手持ちの気軽さでバリエーションが増えたりするので三脚使用というのが
あるのですが。
一時フルサイズのミラーレスを持ち上げていたので「7買うのですか?。」なんて聞かれたり
しましたが、ミラーレスのEVFに表示される水準器が欲しいのが実は一番なのです
今持っているカメラはファインダーの下に横位置の水平のみ表示されますが見にくく使いにくい
その点はファインダー中央に表示される上位機種が良いですね、なので三脚を使いモニターの
水準器で水平出しなのです、以前はアクセサリーシューに付ける水準器を何個無くした事やら。
だけど一枚目と二枚目傾いているね、この条件ならブレまいと手持ちで撮ったか?
でもいつもの癖とは逆なのはその見にくい水準器を頼りにして過剰に傾きを直してしまったのか
やはり風景は三脚要るな。
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