センサーダストはデジタルになってからの悩みのひとつですが、それでも今のカメラは
ダストオフ機能がついているので完全ではありませんが、かなり良くはなりました。
それ以前のダストオフ、センサークリーニング機能の無いカメラの時はレンズを換える時に
ブロアーでカメラの中を吹いていました、外でレンズ交換するなって言われたって
一日中外だとどうするんだって、車の中で変えろって車で撮影に行くとは限らないし
私の美瑛での脚はカブですからね、高倍率ズーム一本で済ますとかでなければ換えるでしょう、
ただ換える回数を減らす事はできるけどね、同じ所で長いのに変えてまた短いのに戻して
また長いのに、なんて取っ替え引っ替えは非効率だから短いので一通り撮ったら変えて
そこではそれで終了、次の所ではそれからスタートと行きたいところですが、次のポイントに
行ったらやはり短い方が良いやとなったり、ひとつの場所でも雲の形やら日差しの条件が
変わったらまたレンズを換えるという事もあるので、換えるなと言われても換えるんだもんね。
先日の梅園の時はマクロで一回りした後に、ズームでもう一回りしましたけどね
でも、もっと気合いを入れて撮っていたら、こまめに換えたかもしれないな。
という事でセンサーダストで結構話が長くなるのですが、もう少し続けさせてください。
石段の所はちょっと弱気で一つ絞ってF4、川沿いは解放2.8でしたが、私のお仕事の
標準レンズの100マクロなので、この時の結果は良かったけれど以後あまり外に持ち出す事
が無かったのですが、外でも使おうかと思うこのごろです、どうして?仕事暇だし。
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