JPG 撮って出し
RAWを全く手を加えず現像
RAWを現像ソフトで調整して現像
今日は午後から撮影、朝から準備をして間が開いたので購入以来何となく使っていた
レンズと新しいカメラを借りてテストを。
RAWとJPGを同時に撮る設定にしていたので自分では基本RAW撮りのみでJPGはセレクト用や
その場で差し上げる用にしか使っていないサムネール用の小サイズのJPGでもRAWに調整を
かけたものの方が明らかに良いのでJPGはおまけぐらいにしか思っていないのですが
JPGで十分RAWなんか要らない、JPGこそがメーカーの腕の見せ所だと言われる方も
いらっしゃる、ご自身がそれで満足されているのは別に良いのですが声高に主張される方も
良く見かけますね、まあカメラ以外にもそういう人が多いわけですけど。
という事で、同じものを比べたらどうなるかと。
JPGはけっこう明るいですね、そのためぱっと見きれいですが針金入りの窓ガラスが
かなり飛んでしまっています。
RAWの全く未調整、CANONのDPPでは無くCaputure Oneなのでより素の感じだと思います
アンダー目だからというのも有りますが窓ガラスがしっかり出ていますね。
RAWに調整をかけたものはCaputure Oneでの調整のみでその後の画像処理はリサイズしか
していません、Caputure OneやLightroomはRAW現像処理のソフトを超えて
ごみ取りやレイヤーをかけての部分補正など現像ソフトを超えた事もできますが
従来の現像処理での調整レベル以上の事はしていませんCaputure One7を使用しましたが
やっている事はCaputure One4レベルです、というか4から7に飛んだので4レベルの
使い方しかまだできないのでした。
EF 40mmに6D
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