赤い服のお姉さんでなくてすみませんが季節ものという事で。
九品寺、くほんじと読むのは何年か前に彼岸花を撮りに行く前に検索して知った次第ですが
各地に同名のお寺が有るのですね、大阪にも有るしお寺の名前としてはポピュラー?。
昨日 彼岸花の名所としられる巾着田の画像がネットに出ていましたが
新聞からの転載だったと思うのですが花が結構白く写っていて小さな画像なので
光によって白くハイライトがたっているのかもしれませんが、花が白い=終わりかけとも
見えます、キャプションは満開の彼岸花 真っ赤な絨毯とか記されていたと思いますが
どうなのでしょう?白く写る所しか無ければしょうがないですがカメラマンとしては
実際白いにしろ光線で白いにしろ白く無い所を選んで撮るものだと思うので
花が終わりかけなのか。
以前北海道の北竜のヒマワリを撮影して翌日札幌に戻ったら、満開のヒマワリ畑でコンサート
という記事が新聞に出ていましたが、その時実際のヒマワリは終盤であまり良い状態では
ありませんでした、花の時期を長くするため畑を4区画に分けて咲く時期をずらすように
しているので最後の一区画はなんとかという感じでしたが初めの方の所は完全に終わっていて
満開というには半分は終わりかけだけど半分は本当に満開というぐらいでないと
言ってはいかんのじゃないかと思いました。
政治じゃなく観光記事でも新聞に偽り有りだなと。
赤い花より赤い服のお姉さんが良いですが、赤い水着ならもっと良いですね。
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