雪解けのブナの根元から見上げて。　月山

　雪解けのブナ林はブナの根元の雪が溶けてくぼみができます、何と言うのか
忘れてしまったので検索してみましたが出て来ないのでご存知の方いらっしゃいましたら
お伝えいただけたら有り難く。
　ここは月山の麓ですが、こちらにくる前に湯殿山で霧の中で撮影していてアングル決めるのに
後ずさりして、この窪みに後ろ向きに落ちてしまいました、カメラはアングルファインダーを
付けていたために接眼部が傷ついたぐらいで撮影に支障が有るダメージには至りませんでしたが
変な落ち方をしたので腰だったか首だったか忘れましたが、ひねってしまいしばらく痛かった。
　ここでは雪が多い為か窪み以上、人間の背丈よりも深くなっている所もあり
降りれそうな所に入って見上げてみました、山菜採り用のナイフを突き刺して
上がれましたが良い子は真似してはいけませんよ、上がれなくなったり崩落する危険も
有りますから。
ホームセンターで売っている山菜採りナイフなのですが雪の斜面を登るのに結構役立ち
ました、そのような事を考えて求めたわけでありませんが、山菜採りの方が多く
ホームセンターにも山菜採り用具が豊富で何となく買ってしまったのですが
本来の役目以外で役立ちました。

　撮影は１５mmの対角魚眼、ただいまメンテナンスに出しています、CANONは魚眼ズームを
出して単焦点は無くなってしまったので「これが使えるうちは使うけど、もし修理不能に
なったら中古探して買うかな。」と言ったらCANONのお姉さんは「魚眼の単焦点のご希望も
上げておきます。」と言ってくださいましたが、本音を言うとシグマの魚眼でも良いのですね、
APS-Cの方ならトキナーのズーム魚眼というのも有りますし、あれとペンタックスの
ズーム魚眼、中身一緒のOEM?と思えてしますのですが？。