５DM３の為に新バージョンとなったCNONの現像ソフトDPP、サムネールやブログ用の小サイズのjpg
を作るぐらいしか使用していなかったのですが細かく設定をせずにとりあえず綺麗な画像を得るには
手っ取り早く、ちゃんと設定をするなら自社のカメラの性能を発揮すべく作ったソフトなのですから
理屈では最適なソフトとも言える、意地悪く見るとカメラの欠点を補間してくれると言えるかも
しれませんがトーンカーブの使い勝手などがいまいちわからないので明暗の調整とピクチャースタイル
ぐらいしか触っていませんでしたが今回HDR機能が加わったので先日は露出を変えた３枚を使い
試してみましたが一枚の画像からもできるようなので試してみました。
一枚からなので疑似HDRと言うべきなのか、一枚の画像からHDRを作るべく処理がなされているのか
わかりませんがそれなりの感じのものができるようです。
RAWから一枚目は絵画調、２枚目は油彩調で２枚とも明るさを落とした以外はそのままです。
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