美瑛岳と十勝岳
同じような写真を並べたのは、同じ時でも夕暮れが近いと
わずかな時間差で結構違うものだなと、カメラとレンズの違いに
思う事をちょっと思うところが。こういう話に興味が無いと思う方は
スルーしてくださいね。
1枚目はAPS Cの７DMⅡに70-200 F４L IS
２枚目は ６Dに 24-105 F４ L
夏は28-300 F3.5－5.6L ISでほぼこなしましたが今回
７５㎞を３日間で歩くというのが大目的としてあり、その時は
6D+24-105だけにするため重い28-300はやめ７DⅡを1.6倍の
テレコンにして24-105と繋げようと２台持ちにしてみました
24-70との２本なら良いけど24-105だと結構被ってしまうんですね、
それはさておき、Facebookの画像では判断できないでしょうけど
実際この２枚の画質に差は感じない、レンズの具合のせいか
被写界深度のためか7DⅡの方がシャープなくらい、２１インチの
モニターで見ても同様でA3にプリントしても変わらないんじゃない
と思うのですが、6D+24-105が本調子でないかもしれないので
CANONに預けてきましたが。
３６００～５０００万画素と比べたら違うかもしれませんが
２０００万画素同士ならAPS-Cでも良いかと思ったりして。
高感度のノイズやポートレイトでボケを求めるとまた違いますが、
D８００とNikon Vの最初のV１で無い方を同じところで使って
A４にプリントしたら区別がつかなかった、なんて言ってる人も
いたし、写真は大いに自己満足の世界だからフルサイズ、高画素
高～いレンズや変なレンズを求めるのも自由だけど、
それとが良い写真に結びつくかというと、そうはいかんのだな。
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